いつもご訪問ありがとうございます。
Professional Support 代表の古川真行です。
第37回「物を覚えるのは朝!会」が終了いたしました。
今回はバイオモーターアビリティの高め方について勉強しました。
バイオモーターアビリティ(体力要素)とは、筋力、持久力、柔軟性、スピード、調整力(技術力、テクニック)のことをいいます。
本物のトレーナーを目指すならば、畳一畳分のスペースでバイオモーターアビリティの全ての能力を高めることができるのか。
それに尽きると思います。
トレーニングを行う上で、設備レベルももちろん重要です。
何百万もするマシンには、それに見合った価値があります。
しかし、一般健常者にはどうでしょうか。
そこまで高負荷の掛かるマシンが必要でしょうか。
操作性の難しいマシンが必要でしょうか。
マシントレーニングも一つの手段です。
基盤の指導テクニックは、何一つ道具がなくても指導出来るべきだと思います。
あ、勉強した本の受け売りですよ(笑)
私自身、正直まだまだです。
もっともっと基礎的な知識を増やし、脳に柔軟性を持たせなければ。
私の指導テクニックが、クライアントの結果に直結しますから。
今回も集中して良い勉強ができました。
充実しております。
最後までお付き合いありがとうございました。