いつもご訪問ありがとうございます。
Professional Support 代表の古川真行です。
今日はレジスタンストレーニング時のテクニックについて少しだけお話しします。
今さらですが、レジスタンストレーニングとはいわゆる筋トレのことです。
マシンでもフリーでも、総称してレジスタンストレーニングと呼びます。
大胸筋をマシンで効かせたいのなら、ェストプレスとか、フリーで大腿四頭筋を効かせたいのならダンベルハーフスクワットとか。
まあ基本中の基本です。
そこからの中級・上級者になると、やはりテクニックを欲してくるわけですよね。
同じ大胸筋でも、もっと効率良く効かすことができないのか?
大殿筋へのアプローチはまだまだ出来るはずなのでは?
真剣にやっていれば知恵が出るものです。
その中のテクニックの一つ、スーパーセット法なるものがあります。
主動筋と拮抗筋の2種類のエクササイズのセットを、ほとんど休憩なく行うやり方です。
効果としては、効かせたい部位に対して矢状面で見たときに、均等にエクササイズ効果を出したい時に使ったりします。
大胸筋も僧房筋も効かせて、上体部自体をバルクアップさせたいとかですね。
また、相反神経支配を利用してインターバルを短く取ることが出来ますので、効率的です。
インターバルを短く取ることが出来るって、どこかのトレーニング法でも聞きましたよね?
そうです。加圧トレーニングです。
トレーニング法としての相性が良いので、私はクライアントのプログラムをデザインする時に、取り入れることが多いかも知れません。
今回は小難しい専門用語をチラホラ使いましたが、なぜなら直接聞いて欲しいからです(笑)
最後までお付き合いありがとうございました。