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Professional Support 代表の古川真行です。


ミステリー小説が好きです。

先の読めない展開を、あーだろうかこーだろうかと、足りない知識を総動員しながら読みます。
続きが気になって仕方のない小説に出会えた時の高揚感は、今でも薄れることなく心を震わせます。

恋愛小説に偏見はありませんし、素晴らしいジャンルだと思います。
ただ、必ず結末が決まっていますよね。

最近ハサミ男というタイトルの小説を借りました。
パッケージにも見覚えがなく、読んでいないはずなのに、内容を何故か知っている。
ありゃりゃ、映画版で観ていたのですよね(汗)

トリックや真犯人が分かっているミステリーは、読めたものじゃありません。
なので、結末の分かっている物語には、あまり魅力を感じることが出来ないのですよね。


葉桜の~は、下半期で読んだミステリーの中で、一番面白く感じました。

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思い込みからのどんでん返し。
この手のミステリーの中では一番印象に残りました。

ミステリーとは基本的に読者の予想を裏切る内容で書かれていますから、あまり構えず素直に読むのが、一番楽しめるコツなのではないかと感じます。
後から読み返してイチャモンを付けるのは、あまり好きではありません。
一読注魂!
これに尽きます。


本を読むことは良いことだと風潮がありますよね。

どうなんでしょう?
もっと読もうと思っているんだけど…
一ヶ月○冊を目標に…

別に読まなくても良いんじゃないですか?
好きでもなく面白くもないものに固執するより、自身が好んで向かえるものに時間を使う方が、よほど有意義だと感じます。

僕はどちらかと言えば、一ヶ月で完読している本の冊数は多い方だと思います。
ただ、それは良い悪いではなくて、面白いから読んでいるだけなのです。
能力開発や他人からどのように見られているか等が動機なら、読めないですよ。

たくさん本を読みましょ~。
何のために?

自分に向いていて、面白いから読んでいるのです。


結果論ではありますが、今の仕事は天職だと感じています。

やりがいどうこう以前に、先天的に自身に向いている要素が多かったと思います。

昔の考え方で言いますと、仕事があって家族が食べていけるだけで御の字だったはずです。
しかし、今は自分の夢を当然のように語り、自分が何がしたいのかだけに軸があるように感じます。

自身が幼い頃から夢に描き、その仕事に就け、問題なく生活が出来ている。
そのような人はほんとうに一部の人間であり、目指せ芸能人です。

自分はこんなはずじゃない、ほんとうは何がしたいのか?
したい事を追求しても、恐らく自身の満足する場所まで辿り着けないように思います。

したい事ではなく、何が向いているのか?

徹底的に自身の幼少期から掘り下げて、向き不向きを明確に分けて残ったものを軸にする。

例えどれほどやりたかった仕事に就けても、自身が想像していた以下の結果しか出なければ、果たして続けていくことが出来るのでしょうか?
成績や結果がサラリーに繋がるわけですから、薄給のまま継続することは、現実的に厳しいのではないかと感じます。

ただ、向いていることであれば、それまでの生活環境や社会生活で培ったものが、そのまま活きる道に繋がります。
わざわざ0から習得しなくても、先天的に備わっている要素で、無理なく取り組むことが出来ます。
無理がないって、とっても大事。


僕は総合格闘技というスポーツにのめり込み、選手志望でありましたが成れず、しかし、欠片も後悔の念が残ることなくやり切ることが出来ました。

これほど一つのスポーツに打ち込めたことは、人生の財産になると感じています。

ただ、ほんとうに才能がなく、要領が悪かった…(汗)
しかし、そこで諦めてしまえば、上達することもなく、試合でも勝てない。
なので、誰よりも掘り下げて考える必要がありましたし、何度も反復練習を行いました。

結果、僕自身のパフォーマンスは知れていましたが、人に伝えることは、この上なく論理立てて伝えることが出来るようになりました。

その経緯から、僕は人様にご指導させて頂くことが、スポーツに限らず向いているのだと思います。
何となくやれば出来た結果が一切ありませんでしたので、どうやればより良くなるのか、口に出して伝えることが、無理なく出来ます。

これは今の仕事を始める前から、先天的に備えていたものでした。
天才肌では得ることが出来ませんでしたので、何て恵まれているのだろうと感じています。

僕自身将来のことを明確に考えれていた訳ではなく、その場その場の場当たりで今の仕事に尽きました。
その仕事が天職になりましたのは、生涯でも数少ないファインプレイだと感じています。

自分の身の程をわきまえず、何がしたいのかだけを何年も模索した経験(今風にいう暗黒時代)があるからこそ、言葉にも深みがあるでしょう(笑)

何がしたいかではなく、何が向いているのか。
そこに軸を置き換えると、充実したビジネスライフが送れるのかも知れません。


最後までお付き合いありがとうございました。